2歳 おすすめ絵本 〜長男2歳の読書記録より

長男の読書記録、2歳です。季節感を感じられる絵本も増えてきました。

長男は春生まれのため、この絵本リストは、春→夏→秋→冬と読んだ順に並んでいます。絵本だけでなく、文章が多い本、幼年童話も含みます。読みにくかった本は省きました。

絵本・児童文学研究センターの良書リストにある本は、そのことがわかるようにしました。

シリーズとして他にも出ている絵本があれば明記します。
私は息子が気に入った絵本の続編などがあれば、それも読むことにしていました。読書習慣が身につくまでは、読み終えた本から「次に読む本」へつなげていくことが重要です。

絵本の説明は、出版社HPの説明文を転載させていただきます。
お子さんが好きそうだと思った本は、ぜひ図書館で借りたり購入してみてください!

目次

2歳。「やってみたい」や「知りたい」が増える時期。絵本もどんどん個性豊かに

『ぴんぽーん』山岡ひかる
いろいろな形のインターフォンを押すと人や動物が「はーい」と出てきます。絵を「ぴんぽーん」とおしたくなる楽しい絵本。(アリス館)
同シリーズとして、『かんぱーい』と『もしもーし』もあります

『ノンタン おしっこ しーしー』キヨノ サチコ
しーしーしー、なんの音? 赤ちゃんぶたさんはおむつでしーしー。くまさん、うさぎさんはトイレでしーしー。あれ、ノンタンは?(偕成社)
「赤ちゃん版ノンタン(1歳〜)」シリーズ9冊のうちの一冊です。他に、「ノンタンあそぼうよ(3歳〜)」シリーズ22冊、「すきすきノンタン(4歳〜)」シリーズ2冊が出ています

『うんこしりとり』tupera tupera
こいきな「うんこ」と「しりとり」が奇跡の出会い。
こきみよいしりとりで、ことばもどんどん覚える! こどもにはこそばゆいうんこ問題も、ここちよくてこころはずむ「うんこタイム」に変身だ─!? (白泉社)
続編として、『おならしりとり』もあります

『ねずみさんの ながいパン』多田ヒロシ
ねずみさんが、ながいパンを持って、とっとことっとこ走っていきます。いったいどこにゆくのかな?
ねずみさんについてゆくと、ゾウさん、キリンさんなど、さまざまな動物家族の楽しい食事風景に出会えます。(こぐま社)
続編として、『ねずみさんの おかいもの』『ねずみさんの くらべっこ』もあります

『はみがきさん』せな けいこ
まいあさ おひさま でるときに はみがきさんが やってきます。「さあ、みがきましょう! しゅっしゅっしゅっ」
ぞうさんも、らいおんさんも、うさぎさんも みーんな みがくなら、あたしだって みがきます!
まねっこしながら、はみがきがたのしくなる、大人気せなけいこのせいかつ絵本。(ポプラ社)
ポプラ社さんからはせなさんの絵本がたくさん出ています

『はしれ! かもつたちのぎょうれつ』ドナルド・クリューズ
いちばん後ろは車掌さんがのってる赤いはこ。それからオレンジ色のタンク、黄色の車、草色のはこ、青い車…せんとうは真っ黒い蒸気機関車。かもつたちのぎょうれつが、トンネルをぬけ、鉄橋をわたり、力強くはしっていく。(評論社)

『かぜ びゅんびゅん』新井 洋行
かぜがふいてきたよ。やさしく、ふわわ~。げんきに、びゅるるーん! 低いところをさーっとふいたり、高いところから、ぶおおー! とふいたり。風の動きを肌で感じられる一冊。(童心社)
「かんじであそぼう」シリーズとして、『つち どすん』『みず ちゃぽん』『ひ ぼうぼう』もあります

『おいしいよ』かんざわ としこ /文、ましま せつこ /絵
男の子が、きみの好きな食べ物はなに? と聞くと、動物たちが大好物を教えてくれます。ウシさんは「そりゃあ もうー おいしい くさに きまってるよ」、ネコさんは魚を口一杯にほおばって、もがもがふがふが…。夢中で食べる様子に、こちらのお腹もすいてきそうです。(こぐま社)

『わたしのワンピース』にしまき かやこ
空から落ちてきた真っ白い布で、うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を通るとワンピースは花模様に、雨が降ると水玉模様に…、次々と柄が変わります。日本を代表するファンタジー絵本。(こぐま社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後

『りんごと ちょう』イエラ・マリ、エンゾ・マリ
りんごの中の虫はどこからやってくるの? 素朴な疑問に絵だけで答えてくれる、すばらしい知識絵本。りんごの中の卵が幼虫になってまゆをつくり、さなぎからちょうになって受粉を手助けする様子が描かれます。(ほるぷ出版)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後

『ねんどろん』荒井 良二
こどもも おとなも ねんねん どろん ねんどろん!
たのしくてたのしくて、なんども読みたくなる荒井良二の絵本!
「これはねんどですか?」という質問ですね? 答えは「わかりません」
「では何ですか?」という質問ですね? 「これはねんどろんたちです!」今回はこんな形をしていますが、今度会うときはどんなねんどろんになっているかな? こんなふうにねんどろんたちは、そのときの気分で何にでも変わるんですよ!(講談社)

『でんしゃがいっぱい!』そく・ちょるうぉん
かっこいい「びゅんびゅんでんしゃ」や「ビルでんしゃ」、ちょっぴりこわい「ひのたまでんしゃ」。想像力豊かな電車が次々登場。(アリス館)
続編として、『バスがいっぱい!』もあります

『あがりめ さがりめ』ましま せつこ
親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。(こぐま社)
こぐま社からは、ましまさんのわらべうた絵本がたくさん出ています

『くまのテディちゃん』グレタ ヤヌス /文、ロジャー・デュボアザン /絵
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。(こぐま社)

『チョコレートパン』長 新太
あるところに、チョコレートの池があります。そこへこんがり焼けたパンが歩いてきて、ドロドロにとけたチョコレートにつかりました。すると、チョコレートパンのできあがり。
おや、そこへゾウがやってきました。ウサギもリスもネズミもいます。チョコレートパンのまねをしたいみたい。動物たちがチョコレートの池に入ったらどうなるの? 全く先の読めないナンセンス絵本の傑作。(福音館書店)

夏です。だんごむしにすいか、水遊びに打ち上げ花火。実際の体験に合わせることで、より豊かな絵本体験に

『ありとすいか』たむら しげる
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで…。(ポプラ社)

『だんごむし』布村 昇 /監修、寺越 慶司 /絵
子どもたちの身近な自然に親しみながら科学する心を育てる、シリーズ第2弾。大迫力のリアルイラストレーションでお楽しみください。(フレーベル館)
「フレーベル館だいすきしぜん」シリーズとして、『だんごむし』含め30冊出ています

『しきぶとんさん かけぶとんさん まくらさん』高野 文子
「しきぶとんさんかけぶとんさんまくらさんあさまでよろしくおねがいしますあれこれいろいろたのみます」…
夜、眠りにつく前のひととき。男の子はぐっすり眠れますようにと、しきぶとん、かけぶとん、まくら、の寝具たちにそっとお願いをします。彼らは「まかせろまかせろおれにまかせろ」と男の子を優しく、暖かく、包み込んでくれるのでした。
漫画家・高野文子が子どもたちにおくる、お休みなさいの絵本。(福音館書店)

『こぐまちゃんの みずあそび』わかやま けん
こぐまちゃんがお庭で水遊び。じょうろやホースでダイナミックに遊んで泥んこになります。
お風呂で洗面器をかぶり、「しゃわーの おと ぱら ぱら ぱらん おもしろい」。
子どもらしい発想の遊びが描かれた絵本。(こぐま社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後
「しろくまちゃん」と、お友だちの「こぐまちゃん」を主人公にした絵本は、他にも多数出ています

『びっくりはなび』新井 洋行
今回は、夏の風物詩である『花火』がテーマ。小さい子どもたちでも親しみやすい、動物をかたどった花火が次々と発射されていく、という繰り返しで構成されています。
一番の見どころはなんといっても、花火の特徴をとらえた、驚きの「しかけ」です。この作品は、上にページをめくっていく上開きの絵本ですが、花火のページは、片観音になっているのです。最初にページを開くと、動物が花火を「発射」、さらにその片観音ページを上に開ければ花火が「開花」する、という二段構えの展開は、まさに花火そのもの。まるで実際に花火大会に行ったかのような、臨場感あふれるしかけです。
花火は大きく描かれているので、おはなし会でも見ごたえ抜群。屋内でも、花火を見た気分になれる、とても楽しい絵本です。1さいから~。(講談社)
「季節感を感じられる赤ちゃん絵本」として、他に『ツリーさん』『ハッピーハロウィン!』『ぽかぽか』『みずたまりちゃん』が出ています

『へんな かお』大森 裕子
ねぇねぇ みててね へんなかお べぇ~。どうぶつたちが つぎつぎに へんなかおを してみせて さあ さいごはきみのばんだよ。
幸せになるミラーシートのしかけつき。泣いていた赤ちゃんも思わず笑顔になる、0歳からの絵本です。(白泉社)
続編として、『へんなところ』『へんなおばけ』もあります

『おならローリー』こぐれ けいすけ
おならを集めるのが仕事のおならローリー。今日も元気におならを集めに出かけます。ねずみ、ねこ、うし、ぞうのおならを集めすぎて空に浮かんでしまい…。
子どもたちが大好きな「おなら」をユーモアたっぷりに、大らかに描いた笑える絵本。(学研プラス)


『おたすけこびとと あかいボタン』なかがわ ちひろ /文、コヨセ ジュンジ /絵
はたらくくるまをそろえたこびとたちが、人間に依頼されていろいろな仕事を手伝う大人気シリーズ「おたすけこびと」、待望の第5巻。
女の子のウサギのぬいぐるみの目の、あかいボタンがなくなってしまったので、おかあさんがこびとたちに、さがしてほしいとたのみました。ボタンはへやのなかですぐにみつかりましたが…?
クレーン車や高所作業車などのほか、潜水艇も登場。おたすけこびと、水にもぐる!? 画面のすみずみまで楽しめる人気シリーズ。(徳間書店)
人気シリーズで、他に『おたすけこびとと』『おたすけこびとの まいごさがし』『おたすけこびとのクリスマス』『おたすけこびとの にちようび』『おたすけこびとと おべんとう』『おたすけこびとと ハムスター』の6冊出ています

『どんぐり ころころ』大久保 茂徳 /監修、片野 隆司ほか /写真
秋になると公園や林で見かけるドングリも大きさや種類はさまざま。そんなドングリの特徴や生長の過程をわかりやすく紹介した写真絵本。(ひさかたチャイルド)
「しぜんにタッチ!」シリーズとして、『どんぐり ころころ』を含め44冊出ています

『ぐるぐるちゃん』長江 青
子リスのぐるぐるちゃんは、森でお母さんと一緒にどんぐりを拾います。ぐるぐるちゃん、お口にどんぐり、あーん。お母さんにも、はいあーん。おやおや、ふたりのほっぺはどんぐりでいっぱい! ほっぺぽっこり、ぷくん、ぷくん。
でも、森にはまだまだどんぐりがたくさん。そこでふたりはどんぐりをしっぽに詰めて運ぶことに。どんぐりをいっぱい拾って、大満足でおうちに帰りましたよ。秋らしい、楽しい赤ちゃん絵本です。(福音館書店)
続編として、『ぐるぐるちゃんと ふわふわちゃん』『ぐるぐるちゃん かくれんぼ』があります

『ねないこ だれだ』せな けいこ
夜の9時です。「とけいがなりますボンボンボン」こんな時間におきているのはだれだ? ふくろう、くろねこ、どろぼう…。いえいえ、夜中はおばけの時間。
あれ? まだ寝ていない子がいますよ。おばけになってとんでいけ! おばけがなかなか寝ない子をおばけの世界に連れていってしまいます。
シンプルなはり絵と独特のストーリーで、子どもたちをひきつけてやまない赤ちゃん絵本です。(福音館書店)
「いやだいやだの絵本」シリーズとして、他に『にんじん』『もじゃもじゃ』『いやだ いやだ』『あーんあん』『ふうせんねこ』『ルルちゃんのくつした』の6冊あります

『ぐー ぐー ぐー』イルソン・ナ
夜、月が光りだすと…
“あれ? 目を開けて眠っている!”
“おやおや 立ったまま眠っている!”
ユニークな寝姿の動物たちが登場する、おやすみ前にぴったりの絵本。みみずくも、夜のお散歩のあとは、ぐっすり夢の中へ。(光村教育図書)

『あめふり くまのこ』鶴見 正夫 /詩、高見 八重子 /絵
広く親しまれている「あめふりくまのこ」の歌が絵本になりました。詩に合わせて物語のように画面を構成。詩情豊かな世界が広がります。(ひさかたチャイルド)

『おやすみ、はたらく くるまたち』
シェリー・ダスキー・リンカー /文、トム・リヒテンヘルド /絵

乗り物大好きな子どもたちに贈る“おやすみなさい”の絵本。ニューヨークタイムベストセラーリスト第1位!
広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。
やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに“おやすみ”のしたくをはじめました。
そして夜がおとずれ、車たちはそっと目をとじ、夢を見はじめるのです。(ひさかたチャイルド)
続編として、『おはよう、はたらくくるまたち』『はたらくくるまたちの かいたいこうじ』があります

『ぐりとぐら』なかがわ りえこ /文、おおむら ゆりこ /絵
お料理することと食べることが何より好きな野ねずみのぐりとぐらは、森で大きな卵を見つけました。
目玉焼きにしようか卵焼きにしようか考えたすえ、カステラを作ることにしました。でも、卵があまり大きくて運べません。そこでフライパンをもってきて、その場で料理することにしました。
カステラを焼くにおいにつられて、森じゅうの動物たちも集まってきます…。みんなの人気者ぐりとぐらは、この絵本で登場しました。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
人気シリーズ。「ぐりとぐら」の絵本は、他に6冊ほど出ています

『おばけのアイスクリームやさん』安西 水丸
どうぶつたちがおばけのアイスクリームやさんに次々とやってきます。アイスクリームと擬音語の楽しい絵本。(教育画劇)
おそらく続編として、『ぞうのふうせんやさん』もあります

2歳半。探したり、言葉遊びをしたり、続きを想像したり、考える力がついてきました

『かばくん』岸田 衿子 /文、中谷 千代子 /絵
動物園に朝が来ました。ねぼすけのかばくん親子のところに、かめくんを連れた飼育係の男の子がやってきます。「おきてくれかばくん」。
今日は日曜日。動物園は大にぎわい。水からあがったがかばくんが姿を現すと、動物園に来ていた子どもたちはびっくり。やがてご飯の時間、かばくんはキャベツをまるごと一口でぱくり。食べた後はごろんところがっておやすみなさい…。
シンプルで詩的な文章と、キャンバスの地を活かした油絵が、大きくてユーモラスなかばの姿を生き生きと描きます。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後

『ノンタン! サンタクロースだよ』キヨノ サチコ
空いっぱいに飛びかう、いろんなサンタクロースたち。ノンタンは、ねこのサンタにプレゼントをたのみたいのに会えません。(偕成社)
「ノンタンあそぼうよ(3歳〜)」シリーズ22冊のうちの一冊です。他に、「赤ちゃん版ノンタン(1歳〜)」シリーズ9冊、「すきすきノンタン(4歳〜)」シリーズ2冊が出ています

『たべたの だあれ』五味 太郎
「めだまやき たべたの だあれ」あてっこが楽しい絵本。
絵本作家、五味太郎が贈る、新趣向にあふれる『どうぶつあれあれえほん』。(文化出版局)
続編として、『かくしたの だあれ』もあります

『さよなら さんかく』わかやま けん
「さよなら さんかく またきて しかく…」。おなじみのことば遊びを楽しく展開した絵本。
元歌の「四角は豆腐 豆腐は白い」の連想ばかりでなく、四角のページでは四角い形の物がたくさん描かれています。(こぐま社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
「しろくまちゃん」と、お友だちの「こぐまちゃん」を主人公にした絵本は、他にも多数出ています

『だれの ズボン?』スティーナ・ヴィルセン
ぶたくまさん、うさぎさん、とりさん。みんなで出かけることにしましたが、外は寒そうなので、服を着ていくことに。まずはズボン。さて、自分のはどれ? まちがったズボンをはくと、なんだかヘン⁉️
じゃあ、靴は? ぼうしは? だれに似合うか言いっこしながらページをめくってみて!
スウェーデンからやってきた「やんちゃっ子」シリーズ。こんな子いるよね! 親子でたのしめるお話です。(クレヨンハウス)
「やんちゃっ子の絵本」シリーズとして、他に5冊出ています

『おんなじ おんなじ』多田ヒロシ
子ブタのぶうと子ウサギのぴょんは靴もおんなじ、帽子もおんなじ…。
友だちと同じ物を持っているのは嬉しい、同じことをしたい。でも全部同じじゃつまらない! そんな子どもたちの心理を生き生きと描いた絵本。(こぐま社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
「ぶうとぴょんのえほん」シリーズとして、他に『ぼくのだ ぼくのだ』『なにしてる なにしてる』があります

『にじ』新沢としひこ /詞、あべ弘士 /絵
新沢としひこ作詞、中川ひろたか作曲の歌「にじ」。1991年に発表されて以来、うたい継がれ愛される歌となりました。
この歌が大好きなあべ弘士さんが、この歌から想像をひろげた世界を描いて絵本です。歌を知らない人も、みんながうっとりする美しい絵本で、プレゼントにもおすすめです。巻末にメロディ譜付き。(アスク・ミュージック)

『おちゃわんかぞく』林 木林 /文、いぬんこ /絵
おとうちゃわん、おかあちゃわん、おにいちゃわん、おちびちゃわんのおちゃわんかぞく。
ご飯の時間になり、おはしかぞくや、おわんかぞくとともに今日もスタンバイOK。では いただきま~す!(白泉社)

『バスで おでかけ』間瀬なおかた
「今日は素敵なところへ行こう」。お父さんに連れられてバスでお出かけした行き先は…? クリスマス気分たっぷりのラストにはあっと驚く素敵なしかけが入った絵本。(ひさかたチャイルド)
間瀬さんは他にもたくさんの乗りもの絵本を出されています

『おうちに かえろう』青山 邦彦
もうすぐごはんの時間。お部屋を片付けましょう。
散かったものが、みんなおうちに帰ります。ここはクレヨンのおうち。ここはつみきのおうち。おかたづけがすきになる、たのしい絵本です。(白泉社)

『ゆきのひの うさこちゃん』ディック・ブルーナ
雪がたくさんふった日、うさこちゃんは外に遊びにいきます。帽子、長靴、えりまき、手袋、準備は万端です。
そりすべり、スケート、雪だるま、楽しく遊んでいたうさこちゃんでしたが、雪の中で泣いている1羽の小鳥をみつけます。小鳥は寒くて泣いているのです。
うさこちゃんは、かなづちや木切れをお父さんからかりてきて、小鳥のおうちをつくりはじめます。とんかんかん。どんなおうちができたかな? 小鳥はよろこんでくれたかな?(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後
ミッフィーちゃんこと「うさこちゃん」の絵本は、この他にもだくさん出ています

『つみき』中川ひろたか /文、平田 利之 /絵
赤ちゃん絵本 「はじめての絵本たいむ」シリーズ第3弾!
つみきがひとつ、ふたつ、みっつとつみあげられていきます。とうとう10こになったとき、てんとう虫がつみきにとまって…。「がっしゃーん」とくずれる場面が迫力満点の、シンプルでゆかいな絵本!(金の星社)
同シリーズで、中川さんと平田さんは『ことり』『だまご』『ひよこ』も出されています

『こわくない こわくない』内田 麟太郎 /文、大島 妙子 /絵
まーくんはこのごろ反対ばかり言います。夢でおばけに会っても「こわくないこわくない」。でも本当は…。
心あたたまるにこにこ絵本。(童心社)

『のせて のせて』松谷みよ子 /文、東光寺 啓 /絵
まこちゃんのじどうしゃは、うさぎをのせてはしります。クマや、ネズミの家族など、だんだんと増えていくおともだち。そして、みんなののったじどうしゃはトンネルにはいって……。
「ストップ!」「のせてのせて」のくり返しが楽しく、まこちゃんと一緒に車にのっていくような、心地いいスピード感が味わえます。
トンネルの場面は一転してまっくらな画面に。ここであかちゃんは少し不安な気持ちになりますが、遠くに見える明るい出口に導かれ、ページをめくると「でた! おひさまだ!」。ハラハラドキドキがつまった展開です。
あかちゃんが楽しめる動物や車などに興味をもちはじめた、140万部をこえるロングセラーあかちゃん絵本です。(童心社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
「松谷みよ子 あかちゃんの本」シリーズとして、『のせて のせて』含む9冊が出ています

『にんじん』せな けいこ
「にんじんの すきなこ だあれ」というよびかけに、「うまさんは にんじんが すき だいすき ああ おいしい」とうまがこたえます。
きりんさんも、おさるさんも、ぶたさんも、にんじんを美味しそうに食べます。小さいにんじんはねずみさん、大きいにんじんはぞうさんがいただきます。
では、にんじんが一番すきなのはだあれ? 貼り絵を使った独特の温かみのある技法で描かれた、赤ちゃんの絵本です。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
「いやだいやだの絵本」シリーズとして、他に『いやだ いやだ』『もじゃもじゃ』『ねないこ だれだ』『あーんあん』『ふうせんねこ』『ルルちゃんのくつした』の6冊あります

『もりのなか』マリー・ホール・エッツ
ラッパをもって森に散歩にでかけた男の子は、ライオン、ゾウ、クマと、いろいろな動物たちに出会います。
男の子はラッパをふきながら、みんなと行列をつくって森を散歩をします。そして森の中で、かくれんぼうをはじめますが、男の子が鬼をしているうちに、動物たちは姿を消していました。
かわりに現れたのは、男の子を探しにきたお父さんでした。「またこんどまでまっててくれるよ」、お父さんはそういうと男の子を肩車にのせて、おうちに帰っていきました。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト0〜3歳前後
続編として、『また もりへ』があります

『くだもの だもの』石津ちひろ /文、山村 浩二 /絵
「かいすいよくには いかないスイカ」「キウイうきうき うきわでおよぐ」「バナナはなんばん? ななばんよ! 」など、幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載。
舞台は真夏の海水浴場。思わず笑ってしまうような果物たちのユーモラスな行動を描きます。果物たちは、擬人化されながらも本物の果物のような質感で描かれ、何とも魅力的な絵に仕上がっています。
子どもも大人も楽しめる、愉快な言葉遊びの絵本です。(福音館書店)
同シリーズとして、『おやおや、おやさい』『おかしな おかし』もあります

ロシア民話『おおきなかぶ』A•トルストイ /再話、佐藤 忠良 /絵
おじいさんが植えたかぶが、甘くて元気のよいとてつもなく大きなかぶになりました。
おじいさんは、「うんとこしょどっこいしょ」とかけ声をかけてかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼んできて一緒にかぶを抜こうとしますが、かぶは抜けません。おばあさんは孫を呼び、孫は犬を呼び、犬は猫を呼んできますが、それでもかぶは抜けません。とうとう猫はねずみを呼んできますが……。力強いロシアの昔話が絵本になりました。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後

『ピヨピヨ ハッピーバースデー』工藤ノリコ
『ピヨピヨ』シリーズの第4弾。ケーキを買って、プレゼントは何かな…?
家族でお祝いする、あたたかな誕生日の1日を描きます。両親の愛情に包まれて、のびのびと成長するピヨピヨたち。ハッピ バースデー トゥー ユー、ハッピ バースデー トゥー ユー
「おとうさん、おかあさん、ありがとう! ぼくたち ぐんぐん おおきくなろう!」幸福感あふれる1冊です。
工藤ノリコさんの「ピヨピヨ」シリーズは、現在『ピヨピヨ ハッピーバースデー』を含む6冊が出ています

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