4歳おすすめ絵本❷ 〜長男の読書記録より

長男の読書記録、4歳❷です。長男は4歳が一番多く読みました。寝る前に読み聞かせをしないと文句を言うようになったのもこの頃です。

長男は春生まれのため、この絵本リストは、春→夏→秋→冬と読んだ順に並んでいます。絵本だけでなく、文章が多い本、幼年童話も含みます。読みにくかった本は省きました。

絵本・児童文学研究センターの良書リストにある本は、そのことがわかるようにしました。

シリーズとして他にも出ている絵本があれば明記します。
私は息子が気に入った絵本の続編などがあれば、それも読むことにしていました。読書習慣が身につくまでは、読み終えた本から「次に読む本」へつなげていくことが重要です。

絵本の説明は、出版社HPの説明文を転載させていただきます。
お子さんが好きそうだと思った本は、ぜひ図書館で借りたり購入してみてください!

目次

4歳秋。言葉遊びの絵本や科学絵本、幼年童話など種類いろいろ

『このあしだあれ?』ネイチャー&サイエンス /編
「だれのあしかな?」とページをめくると、そのいきものが飛んだり泳いだり寝ころんだり。足のうらから、いきもののかたちへの興味を広げる写真絵本。(河出書房新社)
「はじめてであう いきものの ふしぎ」シリーズとして、他に『だれのもようかな?』と『なかにいる! どこにいる?』の2冊出ています

『ふみきりくん』えのもと えつこ /文、鎌田 歩 /絵
駅のそばに、働き者のふみきりくんがいました。電車がくると、ふみきりくんは赤い目玉をぴかぴかさせ、「かん、かん、かん、かん!」と音を鳴らしながら遮断機をおろします。
朝から夜までのふみきりくんの一日を描いた絵本です。臨場感たっぷりの電車や特急も登場するので、乗り物好きの子どもたちにもおすすめです。(福音館書店)

『たたかえ恐竜 トリケラトプス』黒川みつひろ
気候の変化が起こり、食料の植物が減った。トリケラトプスのむれも南へ旅立つ準備を始めている。だが恐ろしい肉食恐竜がつけ狙っていた。ダスプレトサウルスだ。(小峰書店)
「恐竜の大陸」シリーズとして、他に6冊出ています

『わゴムはどのくらいのびるかしら?』マイク・サーラー /文、ジェリー・ジョイナー /絵
ある日、ぼうやは、わゴムがどのくらいのびるか、ためしてみることにしました。部屋からそとへ、バスで、汽車で、飛行機で、わゴムはどんどん、どんどんのびて……。子どもの想像力をかきたてる絵本。(ほるぷ出版)

『おばけのドラゴンたいじ』ジャック・デュケノワ
地下室の水もれのせいで、眠っていたドラゴンが目をさましちゃった! ねえねえ、パコーム、どうするの? 銀色の箔が使われた、プレゼントにもぴったりの絵本。(ほるぷ出版)
同じおばけたちが登場する絵本が、他に17冊ほど出ています

『森のちいさないきもの エゾリス』瀬戸波たいら /文、浅野 俊一 /絵
ほっかいどうのもりにすむエゾリスは、クルミがだいすきです。
でも、たべるだけではありません。ふゆがちかづくと、たくさんのクルミを、じめんのなかにうめていくのです。それには、いったいどんなひみつがあるのでしょう…。(くもん出版)
「森のちいさないきもの」シリーズとして、他に『クマゲラ』と『ヤマネ』の2冊出ています

『ゆらゆらチンアナゴ』江口 絵理 /文、横塚 眞己人 /絵
チンアナゴって、ちょっとへん。魚なのにはんぶん砂にうまって、ゆらゆらゆれている。いったいどんな生き物なんだろう?
全国の水族館で見られるチンアナゴは、姿も生態もユーモラスな人気者。どうしてあんな形をしているの? 巣の中はどうなっているの? 生き物に興味を持つきっかけになる、楽しい写真絵本。(ほるぷ出版)
「ほるぷ水族館えほん』として、他に『きんぎょびじゅつかん』『ラッコのたんじょうびケーキ』『アマミホシゾウフグ』『ジンベエザメのはこびかた』『クラゲすいぞくかん』の5冊出ています

『こぎつねコンチ』中川 李枝子 /文、山脇 百合子 /絵
こぎつねコンチは、きつねはらっぱの近くに住んでいます。
季節の移り変わりのなかで営まれる、幼い子どもとお母さんの豊かな生活を描いたおはなし。(のら書店)
「子どもとお母さんのおはなし」シリーズとして、他に『三つ子のこぶた』『けんた・うさぎ』の2冊出ています

『ルラルさんの ぼうえんきょう』いとう ひろし
星のきれいな夜、ルラルさんはにわのなかまといっしょに望遠鏡をのぞきます。夜空の星をながめていると、ルラルさんの心は空いっぱいに広がっていきます。
ところが、ある夜、その望遠鏡の向こう側におそろしい顔がのぞいています。もしかしたら、こわーい宇宙人かもしれません。
ルラルさんは、地球を守るためににわのみんなといっしょに、宇宙人に会いに行くことにしました。さて、みんなは、地球を守ることができるでしょうか?
どきどきする展開ながら、ルラルさんのシリーズらしい、やさしいお話です。(ポプラ社)
人気の「ルラルさんのえほん」シリーズ。この他に8冊ほど出ています

『かっぱくんの どうぶつずかん』あきやま ただし
かっぱくんは、とっても物知り。動物の名まえでしりとりだってできるんです。
かっぱーぱんだーだっくすふんと…。さあ、いくつ動物の名まえが出てくるかな。
楽しみながら動物の名まえが覚えられる本。(ポプラ社)

『キュッパのはくぶつかん』オーシル・カンスタ・ヨンセン
キュッパは丸太の男の子です。森でいろいろなものを集めてくるのが大好きです。
でも、集めたもので部屋はいっぱい。おかたづけをはじめます。
キュッパは、集めたものを分類して、ラベルを貼って、みんなにも見てもらうために、博物館を開くことにしました。
博物館を開いたら、今度は記録に残します。展示してあったものは、森に戻したり、リサイクル。そして中には芸術作品に早変わりしたものまでありました。(福音館書店)
続編として、『キュッパのおんがくかい』もあります

『まほうのなべ』ポール・ガルドン
むかしむかしその日の食べ物にも困っている少女は、森へ食べ物を探しに出かけます。
そこで老婆に出会い、魔法の言葉を唱えるとオートミールでいっぱいになるふしぎな「まほうのなべ」をもらいます。
少女はさっそく家に帰り、なべを試してみることに。(童話館)

『ものすごく おおきな プリンのうえで』二宮 由紀子 /文、中新井 純子 /絵
ものすごくおおきなプリンのうえで、みんなでなわとびするときは、よく気をつけなければいけません。だってプリンは…。生クリームにメイプルシロップにカチンコチンのアイスクリームも登場!とってもおいしそうで、ちょっと気になるお話です。(教育画劇)

『ずいずいずっころばし』せがわ やすお
“ずい ずい ずっころばし ごまみそ ずい ちゃつぼに おわれて とっぴんしゃん”と、遊び唄にあわせて、カッパたちがごまみそをかけあったり、茶壺に追われたりの大騒ぎ。
瀬川康男がシンプルにデザインされた線画で、おなじみのわらべうたの世界を描きます。(福音館書店)

『ないしょのおともだち』 ビバリー・ドノフリオ /文、バーバラ・マクリントック /絵
マリアとネズネズは、おなじ家にすむ、ないしょのおともだち。
あるばん二人は、思いきってベッドをぬけだし…。
細部まで描きこまれた遊び心いっぱいの絵と、とびきり愉快なお話。何度も読み返したくなる絵本です。(ほるぷ出版)
続編として、『ないしょのかくれんぼ』もあります

『100』名久井 直子 /文、井上 佐由紀 /写真
「100」って、いったいどのくらい? “いっぱい”っていうことはわかるけど、イメージしようとすると難しい…。
この絵本では、どんぐり、貝がら、輪ゴムなど、子どもたちの身のまわりにあるものを100ずつ集めてみました。
積み木が100個あったら、どんなお城ができるかな? 100匹の金魚がおよぐ水槽はどんなだろう?
自然光を生かして撮影された美しい写真で「100」をまるごと感じてください。(福音館書店)

『けんた・うさぎ』中川 李枝子 /文、山脇 百合子 /絵
きのうはいたずら・うさぎ、きょうはあべこべ・うさぎ、あしたは…。
幼い子どものはずむような日々を、リズミカルな文と愛らしい絵で描いたおはなし。(のら書店)

『むしを たべる くさ』伊地知 英信  /文、渡邉 弘晴 /絵
虫をたべる草? ハエトリグサ、モウセンゴケなどの食虫植物は面白いしかけをもつ植物。その不思議を美しい写真で解説します。(ポプラ社)
「ふしぎいっぱい写真絵本」シリーズのうちの一冊です

長男

たくさんの食虫植物のことが載っていてます。ぼくはこの本を読んで、トンボみたいに大きな虫を食べる植物がいることに驚きました。

『三びきのこぶた』イギリスの昔話 瀬田 貞二 /訳、山田 三郎 /絵
貧しいこぶたの3兄弟が、それぞれの家を作ることになりました。
最初のこぶたはワラで、2番目のこぶたは木の枝で家を作りました。しかし、オオカミがやってきて2つの家はふきとばされ、2匹のこぶたは食べられてしまいます。
3番目のこぶたはレンガで家を作りました。レンガは重くて丈夫なので、オオカミがきてもへっちゃらです。
さらに3番目のこぶたは、知恵をしぼってオオカミを退治しようと考えます。オオカミ退治はうまくいくのでしょうか?(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト4〜5歳前後

『おかしなゆき ふしぎなこおり』片平 孝
冬の日。外へ出かけてみると、雪や氷の、おかしな、ふしぎなかたちが見つかります。きれいで、迫力あふれる冬の写真絵本です。(ポプラ社)
「ふしぎいっぱい写真絵本」シリーズのうちの一冊です

『お月さまってどんなあじ?』マイケル・グレイニエツ
お月さまってどんな味なんだろう。甘いのかな、しょっぱいのかな。ほんのひとくち食べてみたいね。
ある日、小さなカメが決心しました。高いあの山にのぼって、お月さまをかじってみよう。(らんか社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後

『星どろぼう』アンドレア・ディノト /文、アーノルド・ローベル /絵
どろぼうは、空の星をぜんぶ自分のものにしようと、ぬすんでしまいました。星がぬすまれたことに気がついた村の人たちは…。
子どもの心に夢をそだてる朗らかなファンタジーです。(ほるぷ出版)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト1〜2年生

『こぶたくん』ジーン・バン・ルーワン /文、アーノルド・ローベル /絵
こぶたくん、妹のアマンダ、お父さん、お母さんのこぶたくん一家のなにげない日々を描いた、あたたかくユーモアたっぷりの5編からなるお話。
第一話『おかしをやく日』では、雨の音を聞き、クッキーの焼けるおいしい香りをかぎながら、こぶたくんがしみじみと言います。
「ぼく、いましあわせ。かあさんがそばにいてくれるんだもの。アマンダもいるし、それにぼくさむくもないし、雨にぬれてもいない。あたたかい。やけているクッキーもあたたかい」
 その他4編も、子どもをあたたかく包み、大人もほっと力がぬけるようなお話です。(童話館)
続編として、『しりたがりやの こぶたくん』もあります

『たべもののたび』かこ さとし
黄色い栄養のカバンを持って旅に出た食べ物たちが、ももいろのトンネルをとおって、いぶくろこうえんを通り、しょうちょうのジェットコースターに乗ってすすみます。
たべものが口から入って身体の中で消化され、栄養となって、排泄されるまでのプロセスを、「たべもののたび」として、わかりやすく楽しく描いたロングセラー絵本。絵本を通じて、正しい知識と、食べることの大切さを子どもたちに伝えます。(童心社)
「かこさとし からだの本」シリーズ全10冊のうちの一冊です

4歳冬。昔話も読むようになり、“お話を聞く耳”ができあがってきました

『しょうがパンぼうや』ポール・ガルドン
おじいさんとおばあさんが、パン菓子でぼうやをつくりました。
ところが、しょうがパンぼうやは天火からとびだして、走って逃げてしまいました!
ポール・ガルドンの鮮やかなイラストでおくるおはなし。(ほるぷ出版)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4歳前後

『おおかみと七ひきのこやぎ』グリム童話 せた ていじ /訳、フェリクス・ホフマン /絵
おおかみを家にいれないよう注意しなさい。おかあさんやぎはこやぎたちにそういって森に食べものを探しにでけます。
こやぎたちは、おおかみの「しわがれ声」や「黒い足」をしっかり見ぬいて、おおかみを追い払います。
しかし、おおかみは知恵を働かせて「しわがれ声」を「きれいな声」に、「黒い足」を「白い足」に変えて再びこやぎたちの家にやってきます。
こやぎたちは、とうとうおおかみに騙されて家の扉をあけてしまいます。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト4〜5歳前後

『おはなし ばんざい』アーノルド・ローベル
いたちにつかまったねずみはスープにされそうです。一計を案じたねずみは、スープに入れるとおいしくなる四つの話を考えます。(文化出版局)

『シロクマくつや』おおで ゆかこ
新しいお店を開くのに、いい場所はないかと探していた靴屋のシロクマ一家が、森の中でぴったりの空き家を見つけました。なんと、靴のかたちをしているのです!
シロクマの靴屋はたちまち評判になり、連日の大にぎわいです。それにしても、この変わった家は一体だれが建てたのでしょう?
ある日、思いがけないお客さんがきて、その謎はとけるのでしたが…。
親しみやすいイラストで語る、起承転結がわかりやすい温かなストーリー。細部まで描き込まれ、断面図あり、コマ割りの見開きありと、各画面に子どもがワクワクする工夫がいっぱい盛り込まれています。(偕成社)
続編として、『シロクマくつや ちいさなちいさなうわぐつ』『シロクマくつや すてきななつやすみ』もあります

『ふゆ』こうの あおい
ある冬の日、空では雲があそんでいます。やがて雨が降り、雪になり、降り積もって大地をおおう白い雪。そこで見つけた足あとをたどると…?
イタリアで出版され、40年以上愛されている絵本の初の日本語版です。世界6カ国で翻訳。(アノニマ・スタジオ)

『クリスマスのまえのよる』クレメント・C・ムーア /文、ロジャー・デュボアザン /絵
クレメント・C・ムーアは、アメリカの神学者。いまから188年も前の1823年のクリスマス、病気がちだった娘を笑顔にしようと、この詩を書きました。
いまでは世界中の常識ともなった、赤い服に白いひげ、ちょっと太った笑顔のサンタクロースのイメージは、この詩によって世界中に知られるようになったのです。
絵を描いたのは30年ほど前に亡くなった人気絵本作家のロジャー・デュボアザン。斬新でモダンな色使いとあたたかなタッチで、この絵本がアメリカで人気を博したのは1954年のことです。
イブの夜にプレゼントをいれるくつしたに入るようにとデザインされた縦長サイズで、まさにクリスマスプレゼントのための絵本。日本でこれまで紹介されていなかったことが、奇跡のよう。宝石のようなクリスマス絵本を、ぜひ、愛する人への贈り物として!(主婦の友社)

『ねずみが ぱくっ!』西村 敏雄
はらぺこ ねずみが やってきて… ねこの しっぽを ぱくっ! 
ねこは びっくり おどろいて いぬの しっぽを ぱくっ!
次々現れる動物たちの驚く表情に注目! 大ヒット絵本『アリのおでかけ』の著者が贈るリズミカルで楽しい幼児絵本。(白泉社)

『ゆきだるまは よるがすき!』キャラリン・ビーナー /文、マーク・ビーナー /絵
ゆきだるまのひみつがのぞける、すばらしい夜のせかいへ、あなたをごしょうたい!
ページのなかに、ねこや、うさぎや、サンタのかおが、かくれているよ。さがしてみてね!(評論社)
続編として、『ゆきだるまの クリスマス!』もあります

『どうぶつ うります』ブルーノ・ムナーリ
ムナーリが5歳の愛息のために作ったしかけ絵本シリーズ第1巻。
フラミンゴやアルマジロなど表紙を飾る珍しい動物たちが大売り出し。何をすすめても買おうとしない、お客の望みの品とは? ユーモアと驚きのラスト。(フレーベル館)
「ブルーノ・ムナーリの1945」シリーズとして、他に『3わの ことりの はなし』『きいろの てじなし』『みどりの てじなし』『ジジは ぼうし なくした』『みんな おやすみ』『トック トック』『やに なった』『たんじょうびの おくりもの』があります

長男

このシリーズは何冊も読みましたが、どの絵本もブルーノ・ムナーリさんの絵が素敵です! ぜひ読んでみてください。

『十二支のおはなし』内田 麟太郎 /文、山本 孝 /絵
お正月に神様のところへあいさつに行くことになった動物たちのゆかいなお話。ダイナミックなイラストとリズミカルなお話の絵本。(岩崎書店)

『おふろ だいすき』松岡 享子 /文、林 明子 /絵
ぼくはおふろが大好きです。ぼくはいつもあひるのプッカをつれてはいります。お湯でからだを流したら、プッカと一緒にお湯に入ります。
「あつくもないし、ぬるくもないし、ちょうどいいかげん。」
ぼくがからだを洗っていると、ざぁーっと湯ぶねからカメが現れました。すると、ペンギン、オットセイやカバ、クジラまで現れました…。
子どもの空想の世界を、楽しいおふろ時間でのびのびと描いた絵本です。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト4〜5歳前後

『ふたりは ともだち』アーノルド・ローベル
仲よしのがまくんとかえるくんを主人公にしたユーモラスな友情物語を5編収録。
読みきかせにもふさわしいローベルの傑作です。小学校の教科書に採用されています。(文化出版局)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト5〜6歳前後
続編として、『ふたりは いっしょ』『ふたりは いつも』『ふたりは きょうも』があります

長男

「すいえい」の章で笑ってしまいました。
がまくんがおかしな水着をみんなに笑われるのですが、ちょっとかわいそうだなと思いました。そもそも、かえるなのに服や水着を着ていることが面白いです。

『きょうりゅうが すわっていた』市川 宣子 /作、矢吹 申彦 /絵
君が生まれる少し前、パパを訪ねてきたのは、巨大な恐竜だったんだ。
それからパパは毎日、恐竜にキャベツを30個食べさせたんだけど、ある日、恐竜はパパを背中に乗せて歩き出した。連れて行ってくれたのは、君が生まれたばかりの病院だったんだ―。
自分が生まれたときはどうだったのか、子どもたちは知りたがります。そんな疑問に、あたたかなユーモアでこたえる空想物語です。(福音館書店)

『漂流物』デイヴィッド・ウィーズナー
浜辺に打ち上げられた一台の古いカメラ。
ひろった少年が中のフィルムを現像してみると、そこには驚くような世界がうつっていた…。
ウィーズナーのリアルで精緻な描写で表現された、文字のない絵本。(BL出版)

『かんがえる カエルくん』いわむら かずお
カエルくんは、枝に座って、いろんなことを考えています。
ネズミくんもやってきて、一緒に考えます。
「シジミの顔はどこ?」から考えがはじまり、いろんな虫たちの顔をのぞきこみます。
すると、ミミズさんがやってきました。「ミミズに顔はあるの?」とカエルくんとネズミくんはまた考え込みます…
「かお」のほか、「そら」「ぼく」の3編で展開。コマ割り絵本とも呼べる斬新さで、ゆっくり笑え、そして考えさせられることでしょう。(福音館書店)
続編として、他に3冊出ています

『ぷくみみちゃん』やだ たみこ
タキさんのおかいものかごから現れたのは、とってもかわいい福の神・ぷくみみちゃん。
相棒のぷくいもちゃんと町中に幸せをふりまきますが…?
人気作家によるユーモアと感動たっぷりの絵本登場! (白泉社)

『あかまるちゃんと くろまるちゃん』上野 与志 /文、村松カツ /絵
ページの真ん中に丸い穴あきのしかけ。赤丸ちゃんと黒丸ちゃんの変身ごっこの始まりです。次から次へと変身する絵変わりが楽しい絵本。(ひさかたチャイルド)

『うそうさぎ』谷川 晃一
耳が長いからといって「うさぎ」とはいえません。虎模様の「うさぎとら」や、体はかばの「かばうさぎ」そして「うさぎゆうれい」までページをめくるごとにおかしな「うそうさぎ」が登場します。「うさぎピカソ」もいますよ。
多彩な表現を駆使して楽しく、美しく表現された「うそうさぎ」たち。ちょっとおかしなことばといっしょに、お楽しみください。そして自分の「うそうさぎ」もぜひ作ってみてください。(福音館書店)

『たこしんごう』赤川 明
たこのじいちゃんと孫が楽しく散歩。しかし、行き先を魚の群れがさえぎると…。
出ました!! じいちゃんの赤信号!! たこの孫と一緒に”がんばれ、じいちゃん!”と、思わず応援したくなる絵本。(ひかりのくに)

『ゆきがふるよ、ムーミントロール』トーベ&ラルス・ヤンソン
冷たい風が、ムーミン谷をふきぬけました。友だちのスナフキンは南へ旅立ってしまいました。さびしい気もちになっていたムーミントロールですが…?
友だちを大切に思う気持ちを描いた、ムーミン谷を舞台にした物語絵本です。(徳間書店)

『じゃがいも じゃがじゃが さつまいも』長野ヒデ子
声に出して読みたくなる、「じゃがいも」と「さつまいも」の愉快な絵本です。(世界文化社)

『いいこだ、ファーガス!』デイビッド・シャノン
ホワイトテリアのファーガスくん。
ネコをおいかけたり、うえきばちをひっくりかえしたり、たべものをおねだりしたり、オートバイにほえかかったり…とってもイヌらしいいいこ…でしょ?! ワン。(評論社)

『としょかんねずみ4 はくぶつかんのひみつ』ダニエル・カーク
としょかんねずみのサムは、友達のサラに誘われて図書館の外へでかけました。初めてやってきた博物館でサムを待っていたものは!?(瑞雲社)
同シリーズとして、他に4冊出ています

『そらいろのたね』なかがわ りえこ /文、おおむら ゆりこ /絵
ゆうじが模型飛行機を飛ばしていると、きつねがやってきて「そらいろのたね」と模型飛行機を交換することになりました。
そらいろのたねを植えて水をやると、なんと空色の家が生えてきたではありませんか!
空色の家はみるみるうちに大きくなり、たくさんの動物や鳥や子どもたちの楽しい遊び場になります。
しかし再びやってきたきつねが、みんなを追い出して空色の家を独り占めしてしまいます。きつねが家にはいると、空色の家はさらに大きくなって……。(福音館書店)

『かえるとのんだ ととさん』日本の昔話 日野 十成 /再話、斎藤 隆夫 /絵
腹の痛くなったととさんは、お寺の和尚さんに相談に行くと「腹に虫がいるから蛙をのむといい」と言われ、蛙をのみこみます。
その後、蛇、雉、猟師、鬼と前にのみこんだものを食ってしまうものをのみこみます。
最後は和尚さんがととさんの口の中に「鬼はそとー」と豆を投げこむと、お腹の鬼が「これは節分の豆だ。痛い痛い」といって、尻の穴からとびだし逃げていくという落ちの「まわりもちの運命」という、聞いて楽しい昔話です。(福音館書店)

『ねこのおいしゃさん』ますだ ゆうこ /文、あべ弘士 /絵
ねこのおいしゃさんは、どんな病気も気合で治します。病院は大繁盛!
でもある日、おくさんのおなかが痛くなって…。(そうえん社)

『きらきら』谷川 俊太郎 /文、吉田 六郎 /絵
約30点の厳選された美しい雪の結晶写真と、詩人・谷川俊太郎が子どもたちへ向けたことばがひびきあい、幻想の世界へいざないます。(アリス館)

『ないたあかおに』浜田 廣介 /文、池田 龍雄 /絵
村人となかよくしたい赤おにと、そのねがいをかなえてやろうと、自分が悪者になる青おに。おに同士の友情を感動的に描きます。(偕成社)

『へちまのへーたろー』二宮 由紀子 /文、スドウ ピウ /絵
へちまのへーたろーは『きゅうり』と間違われてしまいました。怒ったへーたろーは、つるつるおはだになったり、人間の言葉を勉強したり、がんばるのですが…。
かわいいへーたろーのハッスルに吹き出すユーモア絵本。(教育画劇)

『おにはそと』せな けいこ
豆まきで鬼たちは逃げだしますが、残された可愛いちび鬼は人間の子どもたちと仲良く遊びます。
鬼の親分がちび鬼を連れ戻しに、よろいを着て来ますが、豆まきに降参。親分はちび鬼のお父さんでした。心が和む楽しい絵本。(金の星社)

『だるまさんが ころんだら』はんだ みちこ
ある冬の日。だるまさんがおでかけをしていると、雪がふってきました。
帰り道をいそぐうちに、だるまさんは坂道をゴロゴロゴロゴロ…。するとむこうの坂道からもだれかさんが ゴロゴロゴロ…。
日本の伝統的なこども遊びである「だるまさんがころんだ」。誰もが知っているそのフレーズの、その後のお話が誕生しました。
だるまさんはころんでも起き上がる! ゆかいな結末が待っている楽しい絵本です。(ライブエンタープライズ)

『だちょうのプーイ』みやざき ひろかず
誰よりも足の速いだちょうのプーイ。でもあまりの速さに誰も一緒に走ってくれません。
プーイは、相手をさがしに旅にでることにしました。そこで出会ったのは!?
のほほんとしたストーリーと絵が、心地よい絵本。(ひかりのくに)

4歳冬、弟が誕生。ここからは、読み聞かせ時間の確保が課題に…!

『きみのいたばしょ』池田 伸 /文、スタジオネーブル /写真、コヨセ ジュンジ /絵
元気でうまれてくれば、ほかにはなにものぞまない。親から子への「愛」を綴ったフォトエッセイ。(サンクチュアリ出版)

『ひみつだから!』ジョン・バーニンガム
ネコって、夜にはどこへ行くのかな? マリー・エレインは、ネコのマルコムが気になって…。夢いっぱいのバーニンガムの絵本!(岩崎書店)

『しっぽのはたらき』川田 健 /文、 薮内 正幸 /絵
しっぽには、いろいろな働きがあります。物をつかむクモザルのしっぽ、ハエを追い払う牛のしっぽ、バランスをとるリスのしっぽ、体を支えるカンガルーのしっぽ…。それぞれの動物の暮らし方の違いによって、しっぽの働きが違っています。
「なんのしっぽでしょう?」の問いかけに答えながらページをめくると、しっぽの持ち主があらわれます。たくみな構成とわかりやすい語り口、生き生きとした克明な絵で描いた科学絵本。(福音館書店)

『くんくんくん おいしそう』阿部 知暁
アフリカの森にゴリラが住んでいます。ゴリラはおいしそうな匂いに誘われて、大きな木に実った実をたっぷり食べます。
チンパンジーもやってきて、一緒にむしゃむしゃ、ゾウもやってきて鼻で拾ってたくさん食べます。
食べた後みんな帰っていくときに、ウンチを落としていきます。やがて雨が降ると、そのうんちからまた木の芽が生えてきました。ゴリラの大好きな画家の絵本です。(福音館書店)

『ねぇ ねぇ』内田 麟太郎 /文、長谷川 義史 /絵
内田麟太郎さんと長谷川義史さんのコンビでお届けする一冊。あたたかな言葉のリレーが、心にしみます。
ストーリー性あふれる絵の世界には何度見ても新しい発見があり、ドキドキします。ぜひ、親子で、いえいえ、家族そろって、この絵本を開いてみてください。楽しい時間を過ごせること間違いなし!(鈴木出版)

『もりのおくの おちゃかいへ』みやこし あきこ
おつかいに行くキッコちゃんが見つけた不思議な館。そっとのぞいてみると、おめかしした動物たちがすてきなお茶会を開いていました。(偕成社)

『寿限無』齋藤 孝 /文、工藤ノリコ /絵
あるところに、それは長い名前の男の子がおりました。その子の名前は、「寿限無寿限無、五刧のすりきれ、海砂利水魚の、水行末、雲来末、風来末…」有名な落語が楽しい絵本になりました。(ほるぷ出版)
「声にだすことばえほん」シリーズとして、他に16冊出ています

長男

面白い絵が印象に残るので、寿限無が覚えやすいです。今でも暗唱できます!

『おおきく なるの』ほりうち せいいち
小さいときの靴下、もうはけない。お姉さんの帽子、まだぶかぶか。わたしはみっつ。
1、2、3、4…数えられるよ。花の種がどうなるのか知ってるよ。けむしが大きくなるとちょうちょうになるのも知ってるよ。これからどんどん大きくなるの。そうして何になろうかな…。
“おおきくなる”ということをさまざまな面でとらえ構成した絵本。(福音館書店)

『モグモグでんしゃ』井上 洋介
「おにぎりでんしゃで おにぎりたべた モグモグゴトン モグゴトン」…ラーメン、おにぎり、肉まん、ソフトクリームなど、子どもの大好きな食べものが、電車の姿になって次々に登場!
キップを買って電車に乗れば、おいしいものがモグモグたべられる夢のような電車です。
井上洋介さんのユニークな絵とリズミカルな言葉による、不思議でおいしくて幸せになる絵本です。(福音館書店)

『ゆきのひの ころわん』間所ひさこ
雪の日、自分の足跡が面白くてしょうがないころわんは外へ。雪の中で赤い手袋を見つけました。落とし主は誰でしょう?(ひさかたチャイルド)

『ロボット・カミィ』ふるた たるひ /文、ほりうち せいいち /絵
たけしとようこは、段ボール箱でロボットを作ります。
完成して、紙で作ったロボットだから、名前はカミイと名付けました。すると、カミイが返事をしました。「ぼくは、ひとになまえをおしえてもらうほど、ばかじゃない」
下がり目の泣き虫に見えるロボットは、実は、いたずらでわがままだったのです。そして、原っぱや幼稚園で、大さわぎをおこします。集団生活での子どもの心理を巧みにとらえた作品です。(福音館書店)

長男

ダンボールで作ったカミィが、突然返事をしたのでびっくりました。
ぼくはロボットが好きです。工作も好きなので、よくダンボールや空き箱でロボットを作っていました。この本を読んで、うらやましく思いました。

『サーカスがやってきた』よぐち たかお
あっ、絵が動く! 絵本の上にマジックフィルムをのせてまわすと、あらあらふしぎ、絵が動く。
サルがお皿をまわしたり、クマが自転車にのったり、楽しいサーカスのはじまりだよ!
この絵本は、1枚の絵の中に、少しずつ違った4枚の絵がかくされています。マジックフィルムをゆっくりまわすと、4枚の絵が順番に見えて、サルやクマ、ピエロやゾウがサーカスをはじめます。
アニメーションの原理を体感できる、世界初の絵本です。(福音館書店)
同シリーズとして、『ぼくの とくいわざ』『ぼくらの ゆうえんち』があります

『おおさまのおひっこし』牡丹 靖佳
優しいけれど口下手な王様に、慌てんぼうの6人のお供たち。
王様はお供たちがゆったり寝られるようにと、大きなベッドを作らせますが、とてつもなく巨大なベッドができあがり、どうにもお城に入りません。
一同はもっと大きなお城へと引っ越しするはめになってしまい…。道中、一行は困っている人たちに出会い、手助けをしてあげるのですが、そこは慌てんぼうのお供たち。とんでもない解決方法を編み出してしまいます。(福音館書店)

『すやすや タヌキがねていたら』内田 麟太郎 /文、渡辺 有一 /絵
ほっこり、やさしい気持ちになれるナンセンス絵本です。タヌキが春のキャベツ畑で寝ていたら、となりでブタが寝てしまいます。(文研出版)

『くまくん』二宮 由紀子 /作、あべ弘士 /絵
くまくんが逆立ちして考えたこと。「ぼく今”くま”じゃなくて”まく”なんじゃない?」
他の動物もマネして逆立ち。そうしたら何になる?こどもたちの大好きな逆さま言葉を使ったおもしろいお話。(ひかりのくに)

『はるのゆきだるま』石鍋 芙佐子
春にあこがれた雪だるまに、春を見つけたらおみやげを持ち帰ると約束した山の動物たち。
やさしい心のふれあいを描いたお話絵本。(偕成社)

『ふしぎな かいだん』永井 秀幸
錯覚によって絵が飛び出して見えるという、驚きの3D体験ができる絵本。
海の中で見つけた階段をのぼっていくと、ダイオウイカやドラゴンなど、ふしぎな生物につぎつぎ遭遇する。一体、どこへつづいているんだろう?(金の星社)

『ケーキちゃん』さとう めぐみ
やさしい心のケーキちゃんは、みんなが困っていると自分のいちごや、中身のクリームをあげてしまいます。
ケーキちゃんが、つんつるてんになってしまうと、高飛車なゴージャススイーツたちにばかにされますが…。(教育画劇)
「おいしくてゆかいなスイーツえほんセット」として、他に4冊出ています

『パパとママのつかいかた』ピーター・ベントリー /文、サラ・オギルヴィー /絵
パパとママって、ほんとうにうるさいよね。だけど、うまくつかえば、なかなかべんりなんだよ。
パパはおうまさんだし、ママのスカートは、どろんこの手をふくのにちょうどいい…。
親子の毎日をユーモアたっぷりに描きます。子どもたちにも、子育てに頑張るパパとママにも楽しい一冊。(BL出版)

『みっつのねがい』エストニアの昔話 ピレッド・ラウド
昔、なまけもので、けんかばかりしている夫婦がいました。
ところがある日、突然、おじいさんが現れて言いました。「二人がもっと楽しく暮らせるよう、これから三日目に、三つの願いをかなえてやろう」。二人は大喜び、さっそく願いを考え始めます。
でも、考えて考えて考えつかれた奥さんは、三日目につい、「ソーセージがあったら」と言ってしまいます。すると、大きなソーセージが! びっくりして笑っちゃう、楽しい昔話です。(福音館書店)

『どんぐりむらの どんぐりえん』なかや みわ
どんぐりむらのどんぐりえんの子どもたちは近頃とてもはりきっています。もうすぐ、年に一度の園行事・お店屋さん祭りがあり、家族や村のつぶたちをお客様として招待するからです。先生たちの見守る中で、のびのび育つ子どもたちの、楽しい園生活を描きます。(学研プラス)
「どんぐりむら」シリーズとして、他に6冊ほど出ています

『じめんのうえと じめんのした』アーマ E・ウェバー
んじん、とうもろこし、じゃがいも…。いつも目にしている植物が地面の上と地面の下で、どんな役割をはたしているか知っていますか?
植物は地面の上で日光や空気を、地面の下では水や養分をとりこみ栄養分をつくります。動物は植物をたべることで、栄養分をえています。
この絵本では、植物の葉や根の役割と関係、植物と動物のちがいなど、自然界の生きもののつながりを、小さな子どもたちにもわかりやすく教えてくれる、かがくの絵本です。(福音館書店)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト5〜6歳前後

『ほげちゃん』やだ たみこ
ぬいぐるみのほげちゃんは、小さなゆうちゃんといつも一緒なので汚れ放題。そのせいでおでかけの日にも置いてけぼりになり、もうカンカン!(偕成社)
続編んとして、『ほげちゃん まいごになる』『ほげちゃんと こいぬのペロ』『ほげちゃんと おともだち』があります

『びゅんびゅんごまが まわったら』宮川ひろ /文、林 明子 /絵
こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果…。(童心社)
絵本・児童文学研究センター 良書リスト3〜4年生

長男

びゅんびゅんごまなど昔のおもちゃがたくさん出てくるので、やってみたくなります。

『すっぽんぽんのすけ』もとした いづみ /文、荒井 良二 /絵
お風呂上がりははだかが一番。「すっぽんぽんのすけ」の登場だ。忍者一味にさらわれたこねこのみいちゃんを助けに行くぞ!!(鈴木出版)
続編として、『すっぱんぽんのすけ せんとうにいくのまき』『すっぽんぽんのすけ デパートにいくのまき』もあります

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