はじめまして

サイトをご覧いただき、ありがとうございます。管理人のなおです。
小1と小5の男の子がいます。ライター・校正者として活動しています。

長男の出産後、自分の頭で考えて行動できる賢い子に育てたいと思い、親子でたくさん本を読む「読育(よむいく)」を意識して行ってきました。

また、「子どもと本」について専門的に勉強したいと思い、絵本・児童文学研究センターに入会。
すきま時間を使って講義を聴きながら、児童書の知識だけでなく、子育てに役立つこともたくさん学びました。

「絵本・児童文学研究センターで学んだ知識を、たくさんのお母さん・お父さんに届けたい!」
そんな気持ちが、このサイトをつくるきっかけになりました。

全54回の講義を通して、赤ちゃん絵本から児童文学作品まで幅広く読み込みました。
発達心理学・深層心理学、哲学、歴史…さまざまな観点を含む内容で、子育ての軸になりました

この12年で読み聞かせをした絵本は数千冊に。次男は現在も更新中です。

このサイトでは、絵本・児童文学研究センターと息子たちへの読み聞かせ経験から学んだことをお伝えします。

みなさんの読み聞かせが軌道にのって、一人でも多くの子が本と仲良く成長できますように、一記事ずつ丁寧に書いていきます。

本は心(脳)の大切な栄養です。
読み聞かせを通してまんぷくにしてあげることで、お子さんの笑顔が増え、親御さんもリラックスできるはずです。
サイトタイトルの「manpukurin」は、そんな思いを込めてつけました。